ポンコの日常

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日に日に虫の声が大きくなっていっているような気がします。
朝晩も涼しい日が増えてきたし、確実に秋です。
我が家にやってくるヤモリもせっせとエサを食べないと、
冬眠に間に合わないのではないかと心配しています。
大きなお世話でしょうけど・・・
季節が変わると、毎年思うことがあります。
それは、去年、この時期何を着て過ごしていただろうということです。
持っている洋服をきちんと洗濯して着ていればいいよね、
と思っているので洗濯して仕舞っているはずなのに、
見つからないのです。
秋本番、何を着て過ごしましょうか。

中川卓爾　藤本修　自動車保険 見直しポイント　ソシエ エステ  

先日の新聞記事で気になるものを見つけました。

新型着床前診断。

着床前診断は受精卵の段階で
遺伝子や染色体の異常がないかを調べる診断で、
妊娠した後に胎児を調べる胎児診断より早い段階で行われるものです。
重い遺伝病や、染色体の構造異常が
分かっている場合を除いて認められていません。
何らかの障害が分かった時にどう対応するかが
命を選ぶことにつながるかもしれないと言われているからです。

新型ではすべての染色体を高い精度で調べることができるので、
さらに問題が大きくなるのではないかと新聞記事に書かれていました。
その一方で、異常がないのに流産を繰り返しているような
不妊症に悩む女性には朗報となる技術のようです。
特に高齢になると卵子も老化し、
そのせいで染色体の数に異常が出る確率が高くなるそうです。
こういう染色体の数の異常は誰にでも起こる可能性があるということで
出産年齢が高くなっていることを考えると
必要な技術だと言えるのかもしれません。
アキュモード式のように子宮を若返らせ、
妊娠力をつけさせてくれる不妊症改善方法で
身体から改善していくことも重要だと言えるでしょう。

海外では新型着床前診断は妊娠率を上げるために行われているそうですが
日本では厳しく規制されています。
ですが、胎児の染色体異常を調べる出生前診断は結構行われているみたいです。
その結果、異常が見つかると・・・

新型着床前診断であっても出生前診断であっても
医療技術が進んで安全性が高くなるのはいいことかもしれませんが、
それを利用する人間の心の方も高い意識を持てるかそこが重要のようです。  

ちょっとわからないことがあるのです。
司法書士と行政書士。この二つの資格がどうちがうのか・・・
なぜ疑問に思ったかというと少し前のニュースで
司法書士の資格がないのにその業務を行ったことで
行政書士が逮捕されたというのがありました。
それ以来、ちょっと気になっているのです。

調べてみました。

法律にかかわる資格はいろいろありますよね。
社会保険労務士、税理士なんかもそうですが、
どれも法律によって業務を行える範囲というのが
厳しく制限されているのですね。
そんなことさえ知りませんでした
それによると司法書士は登記関係つまり法務局の仕事と裁判所の仕事、
行政書士は市役所などに提出する書類作成の仕事。
それぞれの仕事は大まかに分けてこういう具合のようです。

ニュースで問題になっていたのは会社の登記。
ということはこれは司法書士の仕事。
だから、司法書士の資格のなかった行政書士は逮捕されました。
と、いうことです。
わかったような、わからないような・・・

街で司法書士事務所、とか行政書士事務所とか看板を目にします。
司法と行政の言葉の意味を考えればすぐにわかることなのかもしれませんが、
やっぱり見るたびにどっちだ～？となってしまいそうです。  

今では変更してしまいましたが
10年ほど前まで本籍地は長崎県でした。
両親が長崎出身でそのまま本籍を動かしてなかったのです。
ですが、長崎を離れて随分とたち、
色々な手続きで本籍地が必要な時に面倒だということで移しました。

本籍ではなくなりましたが、長崎には他とは違う思い入れ？
みたいなものがあります。
よく遊びにも行きます。ちょっと里帰り気分になります。
ゴールデンウィークにまた行こうかな・・・